今年ももうすぐ終わり、Amazon ブラックフライデーセールの時期となりました。 ということで、去年の記事を使いまわしてオススメのセール対象になりそうなストレージ製品をまとめておきました。
今年はコロナ需要明けでメモリの値段が去年よりぐんと下がっていますので、このお買い得なチャンスにぜひぜひお買い求めください。掲載の商品がセール対象じゃなかったら順次改訂します。
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さて、今回解析するのはこちら。Goldenfir 2.5インチ SSD
プラスチック筐体にシール貼っただけの廉価なSSDである。実は昨年の冬に購入していたものである。
風の便りで、どうもシリコンパワー製品に中国は紫光集団系列、Yangtze Memory Technologies Corp.ことYMTC製 NANDが採用されていると聞き、konozamaセールで購入。シリコンパワーのDDR3メモリにCXMT(これも紫光集団系)チップが採用されてる写真はあったので、かなり信頼できると踏んでいます。
どうでもいい話ですが、YMTCって直訳すると長江メモリテクノロジー株式会社なんですね。なんで地名じゃなくて川から取ったんでしょう。中国の歴史はなんとなく感じますが。
よくSNSなんかで感化されたキッズが「シリコンパワーは安心、信頼できる!」という珍妙な言説を言っていますが、不当解雇事件を起こしていたりしてる時点でありえないです。変なYouTuberのステマか何かを信じちゃってるんでしょう。この記事を見てもわかると思います。読むかどうかは怪しいですが。
だいぶ前に256GB版を買ったときは箱に入って届いたのに、今回はペラペラのブリスターパッケージに劣変化していました。当時はフラッグシップだったので、コモディティ化に合わせたコストダウンでしょうか。コントローラチップは、シールのモッコリの配置からしてシュリンクが施されたPHISON E12Sのようです。しかもこのシール、別にアルミ製で熱伝導性があるわけでもなく、コンポーネントを隠す目的のシールでしょう。
Amazonレビューに、最初は1TBモデルは両面実装だったのが片面実装に切り替わった、とありましたが、とりあえずパッケージから出して裏面を見てみますと
1 WD SN850
2 Samsung 980Pro
3 Seagate FireCuda530