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2018年1月18日木曜日

Switch オススメのmicroSD(後編)

多忙のあまり更新が止まっておりました。すみません。

ではでは早速ですが、ニンテンドースイッチにオススメなmicroSD(メーカー)紹介の後半を綴ってまいります。
なお、こちらのコーナーはあくまでも管理人の独断と偏見に基づいております。あくまでも参考程度にお納めください。
リンク他は後日追って追加させていただきます。
※各項目の社名表記のカラーリング・デザインは公式デザインをイメージしたものとなります。

Transcend

台湾に本社を置く、メモリーカード全般に非常に強い会社です。電気屋というよりかはドンキホーテやその他大手ディスカウントストアでよく見かけます。
コスパのいいエントリークラスからマニア向けのこだわりの製品まで幅広く手掛けているのが特徴で、Amazonの売れ筋ランキングにも頻繁に登場します。信頼性も大手メーカー並みと言われており、実際に私も3DSとスマホにここのカードを挿して使っています。
読み込み性能が高いUltimateかPremiumシリーズをお勧めします。

Lexar

アメリカに本社を置く、大手半導体メーカーMicron社のメモリーカード部門の会社でした。
価格帯としてはややプロ向けの高額な部類には入りますが、この会社もフラッシュメモリーを自社製造していたので信頼性は高い部類に入ります。
しかしですが、原稿をぼそぼそ書いているうちに民生品から撤退した旨のアナウンスがあり、現在流通している在庫限りの販売となっているようです。
High-PerformanceシリーズかProfessionalシリーズがお勧めです。

ADATA

台湾に本社を置く、SSDや外付けHDD、SDカードなどの記録媒体などを多く手掛ける会社です。割と最近までSDカード類に関してはパッとしない印象でしたが、ここにきてTranscendさんと同様に部品にこだわった商品をラインナップするようになってきました。
流通量は少ないですが、高級なPremierProシリーズなどがお勧めです。

Team

こちらも台湾の会社で、廉価なパソコン用メモリやUSBメモリーを製造している会社です。メモリ(DRAM)関係の評判はいいとは言えないのですが、その他製品の評価は悪くありません。値段の割に性能が高いのが特徴で、同じ価格帯では他社製品よりややいいものを買えることが多いです。
大雑把にはなりますがこの会社の製品においては黒色ではなく、色付きのmicroSDを選んでおけば間違いはなさそうです。ですが、DRAM関係の評判が芳しくないため予算が潤沢にあるのでしたら、他製品を検討なさるのもいいかもしれません。

以上、私がなんとなくお勧めするmicroSD後編でした。

繰り返しますが、こちらは個人の主観でまとめたものです。
万が一データ破損・その他不都合などがございましても当方は一切の責任を負いません。