記録媒体研究所
しがない学生の雑記・レビュー用自己満ブログです。
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2024年10月24日木曜日
自作パーツ、ケチるとどうなる?
自作PCパーツをケチるとどうなる?
2024年10月23日水曜日
Realtek SSDの謎
CFD販売がする、Realtek SSDシリーズなのだが謎がある。
SFT6000eシリーズ、RGAXシリーズの一部にはMicron純正が載っているもののその他には「AT~」で始まるチップが載っているのだ。CFD販売は相変わらず「海外の信頼できる協力会社が〜」としかお茶を濁して教えてくれないので、この謎自封片の型番の意味を勝手に詮索してみよう。
3パターンのRealtek SSDから連立方程式に推測してみる。
TeamGroup QX 4TB ATQMB122D0HGAA 1枚1TB Micron QLC N48R? 1024Gbit
CFD SFT4000G 2TB ATTDB122C0HGAA 1枚512GB SanDisk TLC BiCS5 1024Gbit
CFD SFT6000E 1TB ATTMB122C0GGAA 1枚256GB Micron TLC B47R 512Gbit
ざっとこのようなところだろうか。 型番の上から3文字目でビット数,4文字目でチップベンダーがわかりそうな雰囲気がある。ただしこれは相当な憶測なので信用しないでほしい。
ところでSFT6000eなどに搭載されているRTS5772DLであるが、エルミタの記事によると6000eでの動作スピードは1066MT/s、ECOモードで800MT/sとなっている一方でanandtechの記事では8ch 1600MT/sで動作可能とされている。
速度を落としている理由は歩留まりの問題か、電力や熱なのかは不明だが、いずれにせよ「蝉族」で有名なMAP1602Aは4ch 2400MT/sで動作可能であり、消費電力とランダムアクセスで劣勢となるのは最初から不可避であると思われる。性能向上アプデにも期待は…微妙である。
2024年7月18日木曜日
PS5のM.2要件が緩和されていた件
PS5で使えそうなSSDを探してみる
PS5の要件スペック
インターフェース PCI-Express Gen4x4対応M.2 NVMe SSD(Key M)ストレージ 250GB~8TB対応サイズ 2230 / 2242 / 2260 / 2280 / 22110放熱機構を含むサイズ 幅:最大25mm長さ:30 / 40 / 60 / 80 / 110mm高さ:最大11.25mm(基板から上8.0mmまで / 基板から下2.45mmまで)シーケンシャル読み込み速度 5,500MB/秒以上を推奨ソケットタイプ Socket 3(Key M)ホストメモリバッファ(HMB)は非対応