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2024年3月14日木曜日

Motorola edge 40の急速充電仕様を調べてみる

ヨドバシの福袋にあたった

去年はちょくちょくヨドバシで買い物してたせいか知りませんが、ヨドバシ Motorola edgeの夢を冗談半分で申し込んだところ当選。

ワクワクしながら届いた箱を開けると、中身はedge 40と変なモバイルバッテリーでした。



バッテリーはコンセント付きのタイプ、AnkerのPowerCore Fusionモドキ
USB-Cですが5V3Aのみで容量も小さく、在庫処分かな。

Motorola edge40にはUSB-Cの純正充電器と太めの純正ケーブルが付属し、これを組み合わせるとMax68W充電できるんだそうで。じゃあ、USB-PD周りのお行儀と実測値を見ていきましょう。

計測は安いTC66Cなんで、多少の誤差がもしかしたらあるかも


測定条件は次の通り

・端末 Motorola edge 40 イクリプスブラック

・バッテリー残量 50%未満

・Android 13 セキュリティパッチ11月1日

・室温 ~20℃


ケーブル類(アフィリエイトを含みます)

・AtoCケーブル オウルテック シリコンケーブル 

・CtoC 3Aケーブル Amazonベーシック CtoCケーブル

・CtoC 5Aケーブル nimaso 100Wケーブル


10WのUSB-A充電器 10W

Qualcomm QC 2.0 18W充電器(USB-A) 10W 

Qualcomm QC 3.0 18W充電器(USB-A) 10W

Moto Z2 Playの純正充電器(USB-A) 10W

Maxellのモバイルバッテリー 18W急速充電ポート(USB-A) 15W

AUKEY 15WのUSB-C BC充電器 15W

多摩電子 20W PD充電器(USB-C) 15W

AUKEY 65W PD充電器(USB-C) 15W

Anker 30W PD PPS充電器(USB-C) 29W

Anker 45W PD PPS充電器+付属ケーブル (USB-C) 44W

Motorola 68W 純正充電器+付属ケーブル (USB-C) 56W


総括としては、急速充電対応していないUSB-Aからは10W、USB-Cからはとりあえず15Wを引く感じです。USB-Cの規格上、USB規格で定められている方式以外での急速充電をする行為は禁止されているので、USB-Aで7.5W以上引っ張っている時点でお行儀がよくないです。実際にGoogle PixelやiPhone15は7.5Wで充電されます。

急速充電としてはPD-PPSとMotorola独自とUSB-Aの何かに対応(QCではない、MediaTek系の急速充電?)している様子。

純正充電器の電圧表記

純正充電器はPixel8 ProやMacbookに接続すると、PPS対応の65W充電器として動作しました。純正充電器の表記を見た感じ、独自充電はPPSの独自拡張なのかも。edge40と純正充電器を市販の5Aケーブルでつないだところ、電力は45W程度になったので何かしらで純正ケーブルを判定している様子。45Wでも十分速いけどね!?

Mediatekなので当たり前ながらQualcomm QCには非対応。PD-PPSだけじゃなくてノーマルPD 30Wくらいに対応してくれてもよかったんじゃないの感があるのが惜しいかな。

結論:Mediatekの独自規格が普及していないだけで普通にお行儀は良くない

2023年11月29日水曜日

デザイン変更のお知らせ

ブログデザイン変更に関して

bloggerのアップデートに伴い、正式サポートされたwebpのサポート、遅延読み込みを有効にしました。これによりクッソ重たかったページがやや快適になります。
また、ページ全体をオレンジ色主体のデザインで運用しておりましたが、なんとなくトロそうに見えるのと闘魂込めたりけつなあな確定するつもりはないため、変更しました。
ページレイアウトに関してもいい感じに調整する予定です。


TEAM GX2を買ってみた

なんとなく工房でセールだった256GBのSSDを買ってきたので、色々検証してみようと思います。
以前から怪しい感じのフラッシュを使ってイヤな感じがしているあのTeamブランドなので、収穫がありそうですね。

ファーストインプレッション



モデルはTeam GroupのGX2 256GBモデルで、型番はT253X2256G0C101。
以前はブリスターでしたが、環境配慮のためか箱とトレーになりました。正直ブリスターって開けづらいんでありがたいですね。筐体はプラスチックですが、シールが厚いのか少しずっしりとした質感があります。
手元のCFD CG4VXと見比べてみましたが、筐体構造が違ったのでphison系ではなさそうです。

ベンチマーク

とりあえず愛機に接続、ベンチを取ります。
マシンはRyzen 5800x3d,X570 Unify,DDR4-3200 64GB,RTX 2060て感じです。

CrystalDiskMark 1GB デフォルト

現実性能

おお、X570でもシーケンシャルが意外と速いです。
ランダムアクセスは遅めでレイテンシも結構あるので、DRAMはないでしょう。いまどきDRAMレスばっかだし。。。

分解

シーケンシャルは高性能でしたが、どんなコントローラやフラッシュを採用しているでしょうか。ばらしてみます。
なお、筐体はプラはめ込み構造のようで、手でグリグリしたところ簡単にツメが外れました。
 

白片と思わしき謎フラッシュメモリにYeestorコンでした。なんか保証シールズレてるし適当っすね。Goldenfir以来二度目の登場ですが、新興の中華コントローラです。Team Groupも部品仕様をコロコロとサイレント変更するようですね。クソッタレ。
中華製品だとはんだをケチってフラッシュが1個しか載ってないことも多いのですが、ちゃんと2個実装されているのでスピードが出ているあたりは評価できます。ただ、Yeestorは中国のサイトでも故障しやすいとか酷評されており、フラッシュも相まって信頼性はだいぶ怪しいですが…

解析

謎のフラッシュメモリがどこのダイを採用しているのか確認してみましょう。
 

Hynix 176layer TLCでした。前述の中華SSD GoldenfirもHynixダイを使用していたので、ちょうど兄弟分という感じでしょうか。
比較的新しいコンポーネントなんでランダムアクセスがもうちょい速くてもいいんですが、コントローラ側の制約もあり性能が活きていません。最近のSATA SSDはDRAMレスばっかりでもうオワコンである、安かろう悪かろう一直線という認識を一層確固たるものとさせるそんな一台でした。