あけましておめでとうございます。管理人です。
2020年は新型コロナや五輪延期でいろいろと悲惨な年でしたね。今年2021年こそは、もう少し落ち着いて公私ともに充実できる一年にしたいところです…早速そうはいかないようですが
と、まぁ挨拶はここまでにしてパソコン・オタクの端くれとしてたのしそーーーなことを列挙して現実逃避といきましょう。今のところ未来は明るい!はず!
1 Intelがデスクトップ向け11th Coreを発売予定
世間じゃAMD Ryzenがイケイケでありますが、やっぱりAMDは一癖あって安定性、互換性もちょっとだけ劣ります。根っからのIntel派や業務用などでIntel CPUを望む人の声も少なくはないため、どれほどAMDを圧倒できるのかが見もの。2 NVIDIA,AMDのGPU供給改善なるか
Geforce RTX3000シリーズが供給難と爆熱、ガバガバ設計にあえぐ中、Radeon RX6000シリーズがGeforceに迫るゲーム性能と申し訳程度のレイトレをひっさげて殴りこんできた…も、こちらも供給難という地獄。どっちもしっかりしろよ!!あまりにひどい泥試合なので供給を改善できた方が天下を制する気がします。3 DDR5登場予定
1.2V駆動であるDDR4より省エネかつ高速になるそう。Intel/AMDのコンシューマ向けDDR5対応プロセッサは22年登場予定とみられるため、しばらくはレアになりそう。Hynixが既に量産開始しています。
4 Micron フローティングゲートやめるってよ
現在のMicronが採用するフローティングゲート方式NANDメモリは、チャージトラップ方式よりコストがかかると評されています。そんなことはないと貫いてきたMicronでしたが、Intelと別れたので案の定128層NANDからチャージトラップに切り替え中。96層後継の176層NANDが昨年11月から出荷されているため、フローティングゲートマニアは今のうちに購入しておきましょう。5 五輪
知らん。